松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文
当日は地域の方々の参加協力もいただきながら、木造校舎での絵画制作、オンライン授業、宿泊や食事、運動場での野外上映会のほか、魚釣り、稲刈り体験、竹を使った工作や流しそうめんなど、地域版未来会議で出されたアイデアも含めた様々な創作活動を行ったところでございます。 なお、12月26日から29日までの3泊4日で3回目のプログラムも実施される予定ですので、次年度以降も本年度同様の計画をされております。
当日は地域の方々の参加協力もいただきながら、木造校舎での絵画制作、オンライン授業、宿泊や食事、運動場での野外上映会のほか、魚釣り、稲刈り体験、竹を使った工作や流しそうめんなど、地域版未来会議で出されたアイデアも含めた様々な創作活動を行ったところでございます。 なお、12月26日から29日までの3泊4日で3回目のプログラムも実施される予定ですので、次年度以降も本年度同様の計画をされております。
また、調川地区の未来会議で提案されました調川町民体育祭の件ですけれども、関係各者と協議を重ねて、来年もしくは再来年に開催できたらと思っております。 それでは、最初の質問に行かせていただきます。 コロナ感染対策についてお伺いします。 コロナ感染の第7波も感染者が一時期に比べ減少してきましたが、まだ油断はできません。
6.皆でチャレンジするまち 対話によるまちづくりについては、地域版未来会議を6月28日から7月7日まで市内4地域で開催しました。会議では、昨年度の未来会議の折に市民から出された各地域の課題などをテーマに対話形式による話合いを行いました。 また、8月22日には「青島まちづくり会議」を開催し、青島地区の方々と現状や課題を共有し意見交換を行ったところです。
市民の皆様に向けては、大きく変化する時代に対応するためのスキル習得や市民協働による地域課題解決を促進することを目的として開催したオンラインセミナー「西海未来会議」において、「小さく始めるSDGs」と題した講座メニューを設け、事例紹介等を行いながら意識啓発に努めているところでございます。少しずつではありますが、SDGsについての認識が高まっているものと思っております。
20 ◯ 市長(友田吉泰君)(登壇) 現在、市においては、市民の皆様との対話を重視するということで未来会議等を開催しております。こういった機会を通じながら、どのような御意見があるのか、今後検討してまいりたいと思います。
6.皆でチャレンジするまち 地域版未来会議については、対話によるまちづくりを推進するため、昨年までに出されたアイデアなどを具体的に形にすることを念頭に、6月28日から7月7日まで市内東部4地域において開催することといたしております。地域の方々と市との協働により具現化へ向け検討するとともに、地域運営組織の立ち上げに向けた機運醸成を図ってまいります。
モンゴル村をテーマとした地域版未来会議の中で、令和3年度に地域版未来会議でのモンゴル村活用に関する意見についてお尋ねします。モンゴル村を活用していく中で、どういった意見が多く出ましたかね。
松浦市において各地域で開催された未来会議では、市民同士が課題や施策を共感し合う仕組みとして展開され、自らが生活する地域のことを真剣に考える機会につながったものと思われます。 引き続き市民に身近なまちづくりを進める上で、市長との直接対話を含め、地域の担い手の意見がより多く反映されるような仕組みを検討していただきたいと思います。 4項目めですが、水産振興と課題について。
対話によるまちづくりについては、市民ファシリテーターの会が立ち上がったことを受け、令和4年度の地域版未来会議においても話合いの促進役として参画いただくこととしております。今後も世代の枠を超えて、男女の別なく、等しく誰もが生き生きと話合いができる土壌づくりに取り組んでまいります。
市長は、昨年6月に一般質問をしたときに、6月28日に鷹島で開催される地域版未来会議において、跡地活用策についての対話の場、それから、話合いの機会を設けたいということを答弁いただきましたけれども、この場でどのような意見が出たのか、お尋ねをしたいと思います。
また、人口減少や少子高齢化が進行する中においても住み慣れた地域を持続可能なものとするために、地域版未来会議の開催、それから、まちづくり協議会の設立支援など、小学校区単位の協働によるまちづくりの取組を現在進めているという状況でございます。
あわせて、西海未来会議等のデジタル人材育成講座も引き続き実施し、個々のIT技術の向上はもとより、市内での起業、事業化に繋がる取組を進めてまいります。 企業誘致につきましては、県内企業の増設も視野に入れ、パールテクノ西海の早期分譲を目指し、雇用の場の確保と、設備投資をしやすい環境を整えてまいります。
地域を担う人材の育成と誘致につきましては、対話によるまちづくりの進行役であるファシリテーターの養成講座を開催いたしまして、受講された18名のうち5名の方に令和3年度地域版未来会議で実際に進行役を務めていただきました。
また、今後の移動手段の確保ということでございますけれども、6月下旬から7月にかけて開催をいたしました各小学校区ごとにおける地域版未来会議の中でも、地域の交通対策についての御意見を伺っております。他の自治体では地域の足を地域の団体が担っている事例もあるなど、いろいろな方法が考えられますので、現在、取組を進めております小学校区ごとのまちづくりの中でも地域の皆様と一緒に考えていきたいと思っております。
定期的な職員向けの研修会も計画されているということだったんですが、現在、西海クリエイティブカンパニーのほうでDX西海未来会議というのも開催されていると思います。そちらのほうを職員の方にも受けていただく、推奨していくような取組といったものはいかがでしょうか。 ○議長(宮本一昭) さいかい力創造部長。
「ともだビジョン」に掲げた政策の中では、とりわけ前半2年ということでありますが、まずは幅広い意見を反映させた総合計画の策定を具現化するために、高校生から高齢者までの幅広い年代の市民を対象に、無作為抽出によって選ばれた委員と公募による委員で、松浦未来会議を設置し、計4回、延べ320人の参加によって意見集約を行うとともに、まちなかインタビューや小中学生アンケートなど、市民の多様な意見を基に、第2次松浦市総合計画
今年6月29日に福島で地域版未来会議がありました。そのときの課題が、福島の公共交通網整備についてでありました。班ごとの討議で一定の時間で班員が変わっていく形式で、最後に元の班で討議し、班ごとの発表がありました。最後の取りまとめはございませんでした。
本計画では、事業者ヒアリングや住民アンケートなどの実施に加え、各地域で開催された松浦未来会議での御意見なども計画に反映することとし、本年度3月末の策定に向け取り組みを進めております。
令和3年度も地域版未来会議開催を予定してあります。小学校区単位の地域運営組織の立ち上げを考えておられるが、地域の力を掘り起こそうとしているものと思います。市長は地域の宝を磨き上げなどとよく言われますけれども、今まであったものをもっと磨き上げることも大切だと思います。
6.皆でチャレンジするまち 令和3年度「地域版未来会議」については、市民皆様が世代を超えて対話し、自由な発想で地域の未来を考える場として、6月28日の鷹島地域を皮切りに、7月14日まで市内8地域で開催することとしております。